サポート事例
ご主人が亡くなられた後、子供もいなく、今後の生活を危惧して当会に入会。その後、当会の施設見学を一緒に行いました。入所が決まった後に身元保証契約締結。引越しと役所への手続き等の生活支援を行い、新生活がスタートしました。また、ご主人の命日には、一緒にお墓参りの付き添いも行っています。
80歳 佐野さん
施設入所の身元保証・生活支援
老人ホームに入所した当初、 保証人がいたものの 保証人(ご兄弟)がご高齢のため、入院先で保証人を立てられず、医療ソーシャルワーカーからご紹介を受けられました。身元保証契約締結後、入院先での生活支援から行い、退院後は病院の付き添いや買い物支援を行っています。
74歳 田代さん
入院先での身元保証・ 日常での生活支援
市営住宅で独居生活をされていましたが、倒れているところを民生委員が発見。救急搬送され手術を行うことに。病状が安定したのち有料老人ホームヘ入所検討していましたが身元保証人がいない為、ケアマネジャーから相談を受けました。身元保証契約締結後、家族代わりとしてドクターから説明を当会が受けました。ご家族との関係も疎遠な為、万一、葬儀、納骨の追加契約も行いました。
71歳 岩城さん
老人ホーム入所の身元保証・生活・万ー・葬儀・納骨支援
お独りで生活をされていたが定期健診で末期の癌と宣告され入院。ご家族、ご兄弟とは疎遠。ご本人と数回の面談の後、役所職員、医療ソーシャルワーカー同席のもと契約を行いました。契約締結後、部屋の解約手続き、転院の打ち合わせ、郵便物の管理等の支援も行いました。今後は、万一、葬儀、納骨の打ち合わせを行い、もしもの時に備え金銭管理は弁護士が支援し、公正証書による遺言書作成も検討中。
84歳 加納さん
身元保証・生活・法律・金銭管理支援
支援はいつから開始されるのですか?
契約締結後、支援は開始されます。緊急の場合は面談日の当日でも契約は可能です。
契約後、親族の協力が得られるようになった場合、解約は可能でしょうか?
会員様が希望されれば解約はいつでも可能です。残っている預託金、予備費は全て返金します。
生活保護を受給しているのですが契約はできますか?
もちろん生活保護を受給されている方へもご契約・ご支援をさせていただきます。
親族がいても契約は可能でしょうか?
ご親族様がいても契約は出来ます。行政、福祉関係者の皆様と連携しながら支援いたします。
どのようなスタッフがお手伝い(支援)をしてくれるのですか?
支援をする職員は介護福祉士、ヘルパーの有資格者、過去に福祉に従事していた者等、様々なスタッフが在籍しています。いずれも充分な研修を受けた職員が支援を行います。